天然能登寒ぶり味噌漬け3人前

切り身とは思えない重さとボリューム、
ついついご飯がすすみます

栄養豊富な能登の海で育ち、脂がたっぷりのった天然能登寒ぶりを、大胆にカットし、地場味噌で漬けこみました。能登沖で獲れた天然ぶりを自家製味噌に漬け込んだ、ちょっとない大きさととろける脂のりの、ぶり味噌漬けです。大きめの切り身は一切れでもお腹いっぱいになる程ボリューム満点。２人で分けて召し上がっても十分な大きさです。８kg級の天然能登寒ぶりだから、切り身にしてもこの大きさが取れます！

さらっとした天然の上質な脂のり

この脂のりのよさ！細胞のひとつひとつにまで行き渡るほどの脂のり。不思議なほどくどさはありません。それは能登沖で獲れた天然ものの寒ぶりだから。香ばしい味噌の香りが食欲をそそり、思わずぺろりと平らげてしまいます。

能登で水揚げされたものだけを目利きして仕入れています。脂のりは大きい程よいのですが、大きいだけではありません。おなかのふくらみ具合や、全体の様子などをしっかり観察しながら、本当においしいものだけを仕入れていますと、話してくれました。

「鰤起こし（ぶりおこし）」が轟くと、
「鰤歳暮」を贈る能登の冬の習慣

北陸の冬の風物詩「鰤起こし（ぶりおこし）」が轟く晩秋（１１月）から３月にかけて旬の、北陸では欠かせない冬の魚。その年に嫁いだお嫁さんの実家から、まるまる鰤一本をお歳暮として婚家に贈る習慣があります。婚家では、そのぶりをさばいて半分をお返しするのです。「鰤歳暮」という全国でも珍しい風習が残っています。能登の人にとって、鰤はそれほど身近で貴重な食べ物なんです。

朝だ！生です旅サラダ　『年末スペシャル』 2013年12月28日（土）08:00～11:45　テレビ朝日で紹介されました。

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